アマダ製BREVIS1212AJを導入しました。
アマダ史上初のコンパクトファイバーレーザーマシンで設置面積は3088mm x 2389mmと卓球台2面におさまります。弊社のような都心部の町工場にピッタリです。製品サイズも1270mm x 1270mmまで対応可能です。
コンパクトでありながら3kWのファイバーレーザー発振器を搭載。
加工板厚はステンレス・アルミ 最大12mm、銅 6mm、真鍮 8mmです。これまでCO2レーザでは敬遠されていた難加工材や髙反射材も安定して加工できます。200mmまで高さのある立体物への追加工も実現。またパンチング加工との複合加工を可能とするカメラを用いたOVS機能も魅力です。
NC装置は「AMC 3i」を搭載し、マルチタッチのワイド画面で、スマートフォン感覚で操作できます。またIoTを活用して運用状況や稼働率を分析でき、トラブルや不具合にもリモート診断ができるなど工場の課題を素早く解決できます。
弊社は神奈川県で1番に初めに今回のファイバーレーザーマシンを導入したそうです。ご興味があればぜひご連絡ください。BREVIS1212AJによる精密板金加工のご依頼もお待ちしております。